1947-11-26 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第41号
どうか賢明なる委員各位におかれましては、その政黨政派のいかんを問わず、もとより公正妥當なる御審議を賜わるところの委員各位でございますがゆえに、この新憲法のもとに、職業の自由選擇を憲法が基本的にわれゝ國民に與えておる、われゝはそういう權利をもつておる、その職業。
どうか賢明なる委員各位におかれましては、その政黨政派のいかんを問わず、もとより公正妥當なる御審議を賜わるところの委員各位でございますがゆえに、この新憲法のもとに、職業の自由選擇を憲法が基本的にわれゝ國民に與えておる、われゝはそういう權利をもつておる、その職業。
場合、六、七割までは書留を利用しておられますから、八圓ないし九圓の料金を設定しなければならなくなり從來書留を利用された方は料金がむしろ下つたような形になりますが、普通小包を利用していた方に三、四圓の値上げになるので、萬一なくなつても賠償してもらう必要がない、大した有價物でないものを送る人のことを考えると、普通扱いの小包制度を全然やめてしまうこともどんなものだろうかと考えまして、差出す方のお考えの自由選擇